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「必殺!最強チル」 見ました〜




 




ユ・アインのファンの方から、「必殺!最強チル」 のユ・アインは見るべしと、ファンミの時に、お薦めをいただきまして...

ただし、元々ツッコミどころ満載のドラマで、桀驁 (コロ) @「成ス」 を先に見てしまうと、よりツッコミどころが多くなるということで...

もうね、ツッコミどころ大満載でした。ユ・アインが出ていなければ、早々にリタイアしていたことでしょうけど...。


本作は、日本の必殺シリーズの韓国リメイク版ということらしく、昼は義禁府の下級官僚だけど、夜は最強の刺客に変身し、次々と悪を断つヒーロー、チルの活躍を描いたファンタジーアクション。チル (エリック) は怪傑ゾロかっ!てなところもあり。





この国 (朝鮮) を変えるぞと意気込む人々が出てくるわ、「チュノ」 のように王孫は追われる身だわ、仁祖は愚王だわ、成均館も出てくるわ... どこかで見たようなコードが詰まっていますが、この作品の方が、一歩先だったのですね。

序盤、オ・マンソク、パク・ボヨン、キム・ジソクが友情出演していたり、キャストは豪華です。





チルを養子として育てた養父役のイム・ハリョン、いつもながらですがイイ味出してます。養母役のチェ・ラン、祖母役のキム・ヨンオク、とチルを囲む家族は、人間味があふれていて、温もりが感じられ、とってもよかったですね。





チルの刺客仲間には、イ・オン (遺作だそうです)、チョン・ノミン。チルが愛する女性にはク・ヘソン、狂言回しのように飛び跳ねる役まわりにはキム・ビョル。とにかく多彩な顔ぶれです。






面白かったエピソードでは、「善徳女王」 でアルチョン役だったイ・スンヒョが、女装して出てきたのには、笑いました。ワルなのよ〜。




あと、後半重要な役どころで出てくるキム・ギュチョルの狂人演技の迫力が半端じゃない...。キム・ギュチョル、悪役が多いので、信用できないわ〜と思ったけど、善い人でした (笑)。



 


* * * * * * * * * *


 


で、お目当てのユ・アイン。

本作は、「成均館スキャンダル」 より 2 年前 (2008年) に製作され、撮影時エリックが 29 歳で、ユ・アインは 22 歳。チル (エリック) とフクサン (ユ・アイン) はほぼ同年齢という設定なのに、実年齢で開きがあるためか、ユ・アインがとっーーても幼く見えます。

フクサンは、自分が悪いことをしたわけでもないのに、裏切り者の父親を持つ罪悪感を背負って生きる哀しい役どころ。実父と養父、2 人の父親と葛藤し、狡猾さや冷酷さを求められる生き方を選びながら、それに徹しきれず苦悩し、本当の味方もいない孤独な運命。複雑で難しいキャラなのですよ、これが...。

劇中、笑顔が全く見えず、どうしてこの子だけがこんな運命に翻弄されるのかと... 哀れで...。フクサンを死なせたら許さん!!!と、ワタシは画面に向かってずっと身構えていたような気がします (笑)。当のご本人は、飄々と演じていましたけどね。

ま、それはさておき、そのフクサンなんだけど、コロと設定が似たところがあって、コロの原型みたいなの (笑)。


フクサン vs コロ あなたはどっち?

その1: 良家の御曹司。




 


その2: 暴れる時はロン毛な感じで?





その3: 黒装束もあるよ。




 


その4: 満身創痍になると、ヨジャが隣で巻き巻きしてくれる...






その5: 凛々しいお役人姿もね。






どちらが好みかというと... うーーむ。

ビジュアルはコロだけど、キャラはフクサン...  ラブラインがなくても見どころをがっつり作ってくれるキャラが好みなもので... 。



* * * * * * * * * *


 


でもって、このドラマ、ツッコミどころが多すぎで、良かったとか悪かったとか、お薦めできるとかできないとか、言えません (笑)。

難点が 2 つ。

まず 1 つ目。話の流れを断ち切るような編集が多くて、ひとつの流れのあるシーンで、こちらが気持ちを乗せようとする前にブチブチ細切れにして、別のシーンを挿入するのよね。同時進行の状況を見せたいのはわかるのだけど、それにしても、細切れシーンが多すぎるような気がします。

音楽に喩えると、ひとつのフレーズを細切れにしてしまって、別のフレーズを合間に入れてしまうような、無神経さがとっても目障りでした。 

2 つ目。そうやって細切れにしたかと思えば、セリフがなくて、人物の表情のみをとらえた長いカットシーンも多い...。表情のみの長いカットって、役者の演技力が備わっていないと見ていられないのですよ。大仰な表情をされると、わざとらしさだけが目についてしまいます。



フュージョン史劇なので、若干チープ感も否めないのですが、そこのところは割り切って、ツッコミを入れながら楽しむに限るかな。

ラスト... あれって素直にとっていいのかしらね... こうだったらいいのになぁという希望的結末のような気がしてならないのですが...




 





 


 

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