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「成均館儒生たちの日々」 (下) またもやイッキ読み

 




楽しみにしていた下巻... もちろんイッキ読み。

ドラマを先に見てしまったので、どうしてもドラマから引っ張ったイメージを被らせて読んでしまいます。ドラマと原作は別モノとわかっているけれど、やはり、あそこがここがと比較したくなってしまいますね〜。

以下、ワタシの戯言ですのであしからず。




ドラマ同様、原作でもキャラクターに惹かれるのはヨンハとジェシンかな。

原作でも、ヨンハは何かとジェシンにいちゃついているので、ドラマのヨンハキャラは原作に忠実なキャラですね。

ジェシンがユニに詩を贈ると、「俺にも愛の詩をくれ〜」 と 叫んだり (上巻)、無理やりジェシンにキスして、「お返しのキスも頂戴ね」 とか戯けたことを言ってるし...

ヨンハってば、妻帯者なのに... ヨンハ妻が出てこなかったのは残念。

ドラマのジェシンは、スウィートで一途なところが魅力でしたが、ワタシは原作のぶっきら棒で甘さ抜きのジェシンの方が好きかな。ジェシン、ドラマでは万年落第生みたいだったけど、原作では秀才だったのね〜 。

「探花、探花」 とヨンハがジェシンをからかう、原作ラストの場面は、2 人の声が聞こえてきそうなぐらい、ワタシの頭の中でははっきりとこのシーンがあの 2 人によって再現されました (笑)。


 


上巻を読んだとき、ソンジュンは良家の子息らしく、くったくのない明るさと知的な感じで、とっても好印象だったのですが...

下巻でのソンジュンは、野獣と化したかと思えば (爆)、いきなりガリ勉になったり、上巻の好印象は見事に打ち砕かれました。

しかし、原作を忠実に TV ドラマ化することは、そもそも無理だったのですね。だって、下巻はもう R+18 の域だもの (爆)。渓谷の場面でのソンジュン&ユニなんて、「美人図」 かってツッコミ入れたくなりましたよ。

男ばかりの成均館に女人が足を踏み入れるという設定自体、かえって男と女の違いをくっきり浮き彫りにする格好になってしまうため、そうした男女間のきわどいエピソードが多いのはやむを得ないのでしょう。


 


そういえば、字幕版では '花の 4 人衆'  となっていた '잘금 4 인방' ってどういう意味だろうと以前から思っていたのですが、まさか下ネタ的呼称だったことにも驚きました。それに、ヨンハの雅号ヨリム (女林) についても、某韓流雑誌には、女が林のように寄ってくる、と書いてありましたが、原作においては、そういう意味ではなく、下ネタ的部位を指すとあります。

ドラマでは大きなエピソードとなっていた、金縢之事がらみの話は原作にはなく、やっぱりね〜と。正祖の遷都計画と成均館を結びつけるのは、なんとなく不自然に感じたので。ソンジュンとユニの関係を盛り上げるための道具だったのかな。

ヨンハが実は両班でなく中人だったいうエピソードも、この原作にはなく... ヨンハって、ドラマでも謎の多い人でしたが、原作でも他の 3 人と比べると謎が多いのよね...

掌議 (チャンイ) についても、ドラマでは、どうしてあんな横暴なハ・インスが掌議に選ばれているのか理解できなかったのよね。成均館の掌議なら、人格者であるべきじゃないかと。原作には、横暴掌議はいませんでした。あのキャラも、かなりねじ曲げられたキャラでしたね。


まぁ、ドラマはドラマで、原作は原作で楽しむのもよし、ドラマと原作をシンクロさせて楽しむのもよし、というところですね。


 


そして、そして、夏には、「成均館儒生たちの日々」 の続編 「奎章閣閣臣たちの日々」 邦訳版も出版予定だそうです。小説で '잘금 4 인방' にまた会えるかと思うと、すっごく楽しみです。




 

コメント:

確かに...

komachi さん、あんにょん。

>小説のソンジュンもユンシクも圧倒的な美貌
原作ベースのドラマって、キャスティングのすり合わせがもっとも難しそうですね。ソンジュンは、イム・ジュファンみたいな感じを想像してしまいましたが。

>私は、ドラマの繊細なコロのほうが好きかな
コロアリですね ドラマのコロは、しゃっくりといい、寝床をめぐる争いといい、愛しき存在ですね~。

>コロとヨリムのツーショットで余韻があるエンディング
私的には、「成均館~」は原作にしろドラマにしろ、コリムカップルが主人公なもので、コロとヨリムのじゃれあいで終わって、何ら疑問も抱きませんでしたが (笑)、確かに言われてみると、ややご都合のよいラストでしたね。ユニとソンジュンの結婚話は、続編に続くらしいので、そのあたりを意識したのでしょうかね

>このふたりの接点がわからず、クングメ~~笑
ワタシも、どこでこのふたり... と思いましたけど(笑)。

意外なラスト

おひさしぶりです。

ワタシも読みましたよ~
野暮とわかってて言うんですが、小説のソンジュンもユンシクも圧倒的な美貌という感じなので、ドラマのふたりはちょっと物足りなかったですね。

コロは、その名のとおり、小説ではもっと暴れ馬キャラでした。^^
私は、ドラマの繊細なコロのほうが好きかな・・

てっきり小説のラストはもっと現実的なもの(ユンシクが地方勤務に出てふたりは別れる、とかね)かと思っていたので、びっくり。
でもコロとヨリムのツーショットで余韻があるエンディングだったのでよしとしました。

ナムギル、ジュノっちの結婚式に出たんですね。
このふたりの接点がわからず、クングメ~~笑

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