スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Assembly Ep. 9 ~ Ep. 15

assembly_poster1.png 

JSP 파이팅!!
... と、ついつい応援したくなるドラマ 『アセンブリー』。15 話まで観ました。
人間関係の描き方がとても丁寧なドラマなのです。

*JSP = チン・サンピル (チョン・ジェヨン)


もともとまったく期待していなかったこのドラマ。

エピソードを重ねるうちに、意外にもどんどん惹きこまれました。この脚本家さんの手の中ですっかり踊らされているような気がします。

政治ドラマというジャンルでは、そもそも人間たちの闘争を描くことに主眼が置かれていて、その闘争がどういう闘争かということで、ドラマの品格とか気質とか、そういうものが決まるのかなと思っています。

このドラマのよさは、たとえば善と悪、弱者と強者、傲慢と謙虚、温情と冷酷、貧者と富者、そうしたステレオタイプな闘争を表面的ではなく、人間の内面に踏み込んで、リアルな 「人の世」 を政治の世界を通して描いていることだと思います。

assembly_ep9_02.png


チョン・ジェヨンが出演していなければ観ていないドラマですが、国会議員チン・サンピルはチョン・ジェヨンでしかありえなく、またサンピルを支える補佐官チェ・インギョンはソン・ユナでしかありえない、そんなドラマでもあるのです。この 2 人のケミストリーは、これまでドラマで観たことのないケミストリーで、ラブラインは一切ないにもかかわらず、プロフェッショナルとして、同志として、人間としての男女をこんなにも濃密に描けることって、スゴイなとしみじみ感じています。

2 人のキャラは突出しているのですが、かといって周囲を蹴散らすほどアクが強いわけでもない... このドラマに共通するのは、登場人物ひとりひとりに明確なキャラがあって、そのキャラ同士のつながりが自然であること。このドラマに登場する人々は、すべて愛すべき人間であること... この脚本家さんの愛情が深く感じられます。

きゃーー、インギョンのスカートに注目。なぜかというと、ワタシも同じもの持ってるので。チェ補とお揃いなんて光栄です。
(BANANA REPUBLIC のものだと思います。たぶんね。)

assembly_ep9_01.png


さて、Ep.8 で、自分がなぜ国会議員になれたのかという経緯を知ってしまった JSP。つまり、次期選挙をにらんだ、国民党事務長ペク・ドヒョン (チャン・ヒョンソン) の周到な作戦が絡んでいたのです。選挙区の鞍替えを企んでいたドヒョンが、何もできないであろう素人議員のJSP をつなぎとしてキョンジェ市 (仮想都市) 補欠選挙に立たせたわけで。もちろん、このことはインギョンも知っていました。というより、なんといっても、そのインギョンこそが当初、キョンジェ市の補欠選挙に出馬したいとドヒョンに願い出ていたのに、ドヒョンの企みで JSP が選ばれることになったという経緯。

信じていたインギョンがドヒョンの企みを知りながら JSP チームに加わったことに、そして、議員になってもおかしくないほどの政治通で才媛のインギョンが望んでいた議席を自分が奪ってしまったことにショックをうける JSP。JSP はインギョンをクビにするのですが... インギョンは戻ってくるんですよね。

庭で頭を洗っていたら... そこへインギョンが... このシーン、ペン的には萌えシーンです (笑)

assembly_ep9_05.png


そしてウルウルしました。同志とか、信頼とか、絶対にお金で買えないものは、人の心なのですよね 。

assembly_ep9_06.png


ワタシにとって懸念材料である演技ドルが演じるギュファン。父親の本心も知らずに薄っぺらい復讐目的で、自分の出自を隠して JSP の事務所でもぐりこんだものの、そういうことは政治の世界ではすぐに敵対する相手からつけこまれるのですよね。JSP にも、事務所に人々にも、ペ・ダルスの息子だとばれてしまったし。

25 時間フィリバスターを完遂して倒れてしまった JSP。そういえば、日本でも最近、中途半端なフィリバスターをどこかの議員さんがやってましたね。JSP は 25 時間ですからね、気合いが違う!!

assembly_ep12_02.png


そのJSP をおんぶする演技ドル。うん、イイ子だわ。

assembly_ep12_01.png


結局のところ JSP を選んだので、とってもイイ子! 

assembly_ep12_03.png


とにかく JSP はお騒がせ議員... という設定。しごく真っ当なことを主張しているだけですが、それが政治の世界では異質に映ってしまい、与党内の既存派閥に属さず、たった一人の派閥を作ってしまうのです。それが、キャスティングボードを握ることになり、党にとっては目障りこの上ない存在となっていくわけです。

素人同然の議員がこんなに活躍することになろうとは事務長ドヒョンにとっても想定外、いや計算外で、それはもちろんインギョンの力があってこその JSP なのですが。とにかく目障りなJSPを党から追い出そうと奔走するドヒョンでしたが、墓穴を掘って、党内から責任を問われ辞任を迫られる始末。

ドヒョンに即刻辞任を促す対立派閥が持ってきた DVD。韓国映画にはこんなステキな映画があるから、ドヒョンに紹介しようと。それが、『拍手する時に去れ』 (2005 年 チャン・ジン監督) と 『離れる時は言葉なく』 (1964 年 キム・ギドク監督←往年の名匠の方のギドク)。ジェヨンも特別出演している 『拍手する~』 にはウケましたわ... (笑)

assembly_ep14_01.png


しかし海千山千を乗り越えてきたドヒョンがこんなことで失脚するわけもなく。ドヒョンが JSP に放つ毒矢はまだまだ続きそうです。ドヒョンにとって政治の世界で同志と呼べるのはインギョンだけ。インギョンとドヒョンは大学時代からの同志なのです。そのインギョンと実質的に対立することになっている現状、つまり、インギョンの同志としての心をがっちりつかんだのが JSP だったことにドヒョンは少なからずショックをうけている感があって。ある意味、ドヒョンもまた憎めない存在なのです。

assembly_ep14_03.png


いかにもラブロマンスの風景ですが.... 違います。

「これまで仕えてきた何人もの議員の中で、JSP 議員は、もっともイケメンとは程遠く、政治に疎く、政治資金もないけど.... 最高の議員です...」

ああ、なんてステキな補佐官なんでしょう。チェ補も最高!! これからさらに放たれるドヒョンの毒矢を、どうかわしていくのか...楽しみです。

tag: 韓国ドラマ チョン・ジェヨン

プロフィール

lotusruby

Author:lotusruby
当ブログ内での画像・動画は個人で楽しむ範囲で掲載しており、記事文中は敬称略とさせていただきます。

ブロガーさんとのリンクは歓迎ですが常識の範囲でお願いいたします。また、Twitter への記事リンクは事前にご照会いただけると幸いです。さりげなく拍手をくださる方、ありがとうございます。

なお、旧館からの移行記事 (2012年3月以前) はうまく反映されていないものがあります。

twitterwidget
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。