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2013 私的韓タメ 総括


今年見た韓国ドラマは長編 6 本 + ドラマスペシャル 1 本 + 旧作 1 本 という少なさ。
その代わり、映画は 50 本以上見ました。商業系映画の質がイマイチな件については、個人的見解を後述(なんだそりゃ、笑)。




正直なところ、韓タメへの個人的な関心は、かなり薄れています。要因は、Lovely ソン・ジュンギ君が入隊してしまったことが大きいかな。

そして昨年より悪化してしまった日韓関係にはやはり関心があります。日韓関係のエグさを知らずに韓流に乗っかった若い世代にも、綺麗ごとばかりじゃないという事実がわかるようになったことはいいことではないでしょうかね。

どなたの講演会だったか忘れましたが、「隣国だからとか、似ているからという理由で分かり合えるというのは勘違いで、お互い違うということを知るところから始まらないとダメだ」 と。ワタシも含め、韓国コンテンツが好きな人たちにとっては、いろいろ考えさせられる 1 年だったかもしれません。


<<今年見た K-Drama>>

視聴ドラマ本数は激減。これだけ!!

『秘密』(KBS) ★★★★☆
『刀と花』 (KBS) ★★☆
『サメ ~愛の黙示録~』 (KBS) ★★
『私の恋愛のすべて』 (SBS) ★★★☆
『その冬、風が吹く』 (SBS) ★★★
『追跡者 The Chaser』(SBS) ★★★★
(ドラマスペシャル)『シリウス』 (KBS) ★★★☆

旧作
『彼らが生きる世界』(KBS) ★★★★


正統派ロマンス劇 『秘密』は、期待していなかったけど、スピーディーな展開とコンパクトな仕上がりが良かったです。チソン、ファン・ジョンウム、ペ・スビンの好演が目を引きました。今年のベストです。

水木ドラマの視聴率でドン尻だった 『私の恋愛のすべて』 と 『刀と花』。視聴率があまりに低すぎて笑いましたが、現地の視聴率は極端すぎて、こちらのミルミナイの判断材料にはあまりならないなという感じがします。

『私の恋愛のすべて』 は、おそらく主人公 2 人のキャラが濃すぎるために敬遠されたのでしょう。笑いどころ満載で、セリフも凝っていて面白かったのですが、面白いと思えるかどうかという境界線もちょっと微妙で、シン・ハギュンが好きでないとついていけないかも。ワタシは笑い転げながら見ましたが、おそらくすごくマイナー (笑)。

『刀と花』 は、ストーリーは悪くないのに、突拍子もない演出と映像に凝り過ぎて嫌われたかな。主要キャストが見どころだったのに、後半ノ・ミヌが登場してからは全体のトーンがバランスを失って崩壊していったような感じ (笑)。オン・ジュワン、オム・テウンはすごく良かったです。

キム・ナムギルの復帰ドラマ 『サメ ~愛の黙示録~』 は、期待外れ。子役たちは良かったけど (笑)、キム・ナムギルが 『赤と黒』 とほとんど変わらないイメージだったことが残念。

チョ・インソンの復帰ドラマ 『その冬、風が吹く』 は、日本のドラマのリメイク。優美で繊細な映像は見ごたえがあり、キャストは全員良かったのだけど、狙い過ぎのカメラがとらえる、ねちっこい演出がイヤ。

昨年夏に放送された『追跡者 The Chaser』 は、遅れて見たものだけど、手堅い布陣とスピーディーな展開で、サスペンスのジャンルものとして珍しく成功しています。

現地で話題になり、巷でも評判の良かった作品には目もくれず (笑)。『君の声が聞こえる』 は、すぐに眠たくなってしまってどうしても続かない。『主君の太陽』 は、 2 話見ただけで息切れ。ジソプはステキだったけど。『九家の書』 は、チェ・ジニョク出演の序盤だけ堪能。チェ・ジニョクのままでよかったのに...。もともと学園ものが好きじゃないので 『相続者たち』 は、最初からパス。

ケーブル系でも 『隣のイケメン』、『ナイン』、『モンスター』、『応答せよ 1994』 などが話題になっていましたが、今後もたぶんミナイな~。

今年は K-Drama よりも、中国ドラマ 『宮廷女官 若曦』や、日本のドラマの方が面白かったなという感想に落ち着きそうです。


<<今年見た K-Movie>>

今年は新旧とりまぜて 50 本以上見ました。
視聴リストはコチラ

★★★★ ~ 以上

『折れた矢』再見 (2011)
『ラブフィクション』 (2011)
『スキャンダル 永遠なる帝国』 (1995)
『ハハハ』 (2009)

★ × 4 以上の作品は、わずか 4 本でした。しかも新作じゃないし...(笑)。鑑賞数 56 本のうち 4 本だけとは、アタリ率が例年になく低いような... 。

昨年は(昨年の総括)、鑑賞数 35 本のうち ★ × 4 以上は 5 本ありました。昨年も不作だと思ったけれど、今年は昨年にも増して... 溜め息。ワタシの憎まれ口も全開だったような気がします (何様かって言われそうですが)。

今年、日本では韓国映画の公開ラッシュ。でも、商業系作品がそのほとんどで、ハリウッド映画や香港映画のプロットを真似たもの、あるいは良いとこどりしたもの、つまり 「韓国版 ×××」 がやたら多かったという印象です。

『王になった男』 ← 韓国版『デイブ』
『10 人の泥棒たち』 ← 韓国版 『オーシャンズ 11』
『ベルリンファイル』 ← 韓国版 『ボーン』シリーズ
『私のオオカミ少年』 ← 韓国版 『シザーハンド』×『トワイライト』×『野性の少年』
『ザ・タワー』 ← 韓国版 『タワーリング・インフェルノ』
『新しき世界』 ← 韓国版 『インファナル・アフェア』
『7 番房の奇跡』 ← 韓国版 『アイ・アム・サム』
『FLU 運命の 36 時間』 ← 韓国版 『感染列島』×『アウトブレイク』 

韓国映画界は活気に満ちている」 と、イ・チャンドン監督がトークで誇らしげに語っておられましたが、大衆ウケした作品がこうしたモノマネばかりという事実はどうとらえておられるのかお聞きしたかったですね。

私個人としては、特段アート系を好んでいるというわけではありませんが、結局のところ、ホン・サンス監督やキム・ギドク監督などすでに海外で評価されている監督作品の方が、安定して見られるという感じがしています。それでも、これまで積極的に韓国映画を紹介してきた東京の映画祭においてさえ、今年 TIFF で招待された韓国映画はわずか 2 本、フィルメックスではゼロという結果。見るべきものがない... との声もちらほら。

ドラマの視聴率同様、現地での観客動員数も作品の善し悪しや、こちらのミルミナイを測る参考にはならななかったなという印象でした。まぁ、映画はマックス 2 時間なので、見られるものはミルというスタンスですが、そろそろ、これは! というものに出会いたいですね。


参考: 近日中に公開される韓国がらみの作品

1/10 『危険な関係』 (中・韓)
1/24 『ゲノムハザード ある天才科学者の 5 日間』 (韓・日)
1/25 『7 番房の奇跡』
1/25 『同窓生』
1/26 『母なる復讐』
2/1 『新しき世界』
2/7 『スノーピアサー』
春 『最後の晩餐』 (中・韓)

ほかにもあると思うけど...



tag: 韓国映画 韓国ドラマ

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