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Over Five Million...

他人様の指摘の受け売りですが、『私のオオカミ少年』 は、20 代男女の主演俳優で観客動員数 500 万を超えた韓国映画史上初めての作品なのだそうです。自分でも KOFIC (韓国映画振興委員会) の歴代 BOX OFFICE で確認してみたら、まさしくその通りでした。

主演俳優であるソン・ジュンギとパク・ボヨンの 2 人には、何かしら惹きつける力があるということを再認識した次第です。

参照:
KOFIC サイト



kofic_rekidai2.png


BOX OFFICE 歴代外国作品含む)
(2013 年 3 月 18 日現在。公開中作品も含まれるため今後変動あり)

1.アバター
2.泥棒たち (原題)
3.7 番部屋の贈り物 (原題)
4.王になった男
5.TSUNAMI - ツナミ
6.グエムル 漢江の怪物
7.王の男
8.過速スキャンダル
9.国家代表!?
10.D-WARS ディー・ウォーズ
11.トランスフォーマー 3
12.ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル
13.神弓 KAMIYUMI
14.トランスフォーマー
15.トランスフォーマー / リベンジ
16.サニー
17.ベルリンファイル
18.アベンジャーズ
19.光州 5・18
20.グッド・バッド・ウィアード
21.私のオオカミ少年
22.トンマッコルへようこそ
23.ダークナイト ライジング
24.アジョシ
25.カンナさん、大成功です
26.チョン・ウチ 時空道士
27.レ・ミゼラブル
28.インセプション
29.タチャ イカサマ師
30.義兄弟
31.2012
32.ワントゥギ
33.タワー (原題)
34.ミッション・インポッシブル 3
35.マイ・ボス、マイ・ヒーロー 2
36.カンフーパンダ 2
37.哀しき獣


観客動員数 500 万 を超えるのは 37 位から。

数字を細かく見ると、観客動員数と売上額の順位が一致せず前後したりしてますが、料金の変動があったり、作品によってキャンペーンが行われていたりするからだと思います。

韓国映画界の興行成績のモノサシは観客動員数ですが、この数字が大きければ必ずしも大成功というわけでもないようです。製作費や経費を差し引いた後にどれだけ純益が残るかということで本来の成否が評価されるはずですが、一般には詳細な情報まで公開されないので、実際のところはわからずじまいですね。

『私のオオカミ少年』の場合は観客動員 180 万人で、『泥棒たち』は 450 万人で、『王になった男』は 300 万人で損益分岐点を超える... というような記事が出ていたので、これらは成功した部類なのでしょう。

興味深いなと思ったのは上映回数。たとえば、『王になった男』の上映回数は 20 万回以上と他の作品より抜きんでて多いのです。『泥棒たち』 より 5 万回近く多いにもかかわらず、『泥棒たち』の観客動員記録には及ばず、ダラダラと上映されていたことがわかります。

単純に、観客動員数を上映回数で割り 1 回上映当たりの観客数を計算すると、1 回当たりの混雑の度合い、つまり、どれだけ座席が埋まっていたかが分かるので面白いです。座席占有率が高かったのは、『グエムル』、『王の男』、『トンマッコルへようこそ』 など 6~7 年前の作品。近年はシネコンの普及で以前より上映スクリーン数が増え、観客が散らばったことが要因なのかもしれません。

グエムル 96.52 > 王の男 94.56 > トンマッコルへようこそ 89.24 > 泥棒たち 83.55 >> グッド・バッド・ウィアード 71.44 >> 私のオオカミ少年 60.97 > 王になった男 60.56 > 神弓 57.44 >> サニー 49.36
(小数点第 3 位以下切り捨て)


ところで... 同じ韓流コンテンツの中でも、韓国ドラマや K-POP に比べると韓国映画は人気がイマひとつと言われていながら、現地で観客動員 500 万を超えているような作品の大半が日本で公開されていることに軽く驚きました。もっとも、現地で興行成績が良いからといって、他国で通じるとは限らないということもあるし、また、興行成績とは関係なく良質な作品があるにも関わらず紹介されないという現実もありますが...

ああ、オオカミ少年の話からどんどん逸れてしまいました... (笑)


tag: 韓国映画 ソン・ジュンギ オオカミ少年

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なお、旧館からの移行記事 (2012年3月以前) はうまく反映されていないものがあります。

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