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隣のおばちゃんで ~ 映画 『私が殺人犯だ』

昨夜、東京FILMeX が開幕。開幕作となったホン・サンス監督の 『3 人のアンヌ』 を鑑賞。

クックックと笑える心地よい大人のドラマ。しかも哲学的!? 韓国映画なのに韓国映画の枠を超えているようなところが好きですね。

そのホン・サンス監督の新作 (タイトルも決まってません) に、チョン・ジェヨンの出演が決まったそうです。ホン・サンス監督とチョン・ジェヨン... 一体どんな化学反応が起きるのか見ものです。

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『私が殺人犯だ』 がらみのジェヨンのインタビュー記事をもう 1 本。


*いつものごとく勝手訳です。あしからず。

MovieWeek (元記事

『私が殺人犯だ』 チョン・ジェヨン、知ってみると可愛い男


- 刑事役が初めてということにとても驚いた。誰よりもいろいろと演技をしていたと思うが?

私もそう思う、どういうことだと(笑)。『正しく生きよう』 (2007) は巡査役だったが、強盗を演じる役であったから無効で。これまで刑事役のオファーは本当にものすごく多く受けた。どれも典型的なキャラクターだというのが問題だった。ストーリーも陳腐で。それでやらなかった。

- 『私が殺人犯だ』 は新鮮だと思ったのか?

うん。とても新鮮だったので、それが問題だった。観客が 「いくら美男の殺人犯であっても、誰があのように熱狂するか? ああ、あれはバカげた話だ。オーバーだ」 と言うと思って。ところが、私は 「そういうこともありえる」 と思わせたかった。最近はもっとバカげた話が非常に多く怒っているから。事実、この映画は、見ると「おお」 と思うが、再度見ると弱点だらけであることも認める(笑)。それでも一度見ただけでは弱点を探すのは難しくて、少なくとも 2~3 度見てはじめて探せると思う。その程度で完成されていれば良いと思った。

- 俳優がアクションシーンをとるのに苦労するのが痛ましくて、ソルロンタンでも一杯おごってあげたいと思った映画は実に久しぶりに見た(笑)。

本当に? 私は、チョン・ビョンギル監督が『俺たちはアクション俳優だ』 (2008) を撮った人なのである程度覚悟した。ところが、予想よりはるかに大変だった。アクションシーンを撮る時は、現場でおならを一度も気楽にこけなかった。もう本当に体力が伴わない。

- パク・シフにとっては初めての映画だ。この質問は多く聞かれたと思うけど?

そうでもなかったけれど。俳優たちは意外と現場で互いに質問し合ったりしない。ただ一つ聞かれたよ。「もともと、映画はこんなに大変なんですか?」と、とぼけたことを言っていた。「もともとこんなもんだ。知らなかったのか?」 ところが私はシフの話を聞いてもっと驚いた。ドラマの現場は 1 週間に 5 日寝ずに撮るって。他の見方をすれば、シフは ‘初めての苦労’ でなく ‘他の苦労’ を経験したんだろう。

チョン・ジェヨンがみたパク・シフは... 「とても大人っぽい。映画の現場経験がない俳優だがドラマの経歴はすでにベテランで。問題になることは全くなかった。そしてハンサムじゃないの。イ・ドゥソクは、人々が ‘殺人犯のように見えない’ と思うほどハンサムな俳優が演技しなければならない。私がやってみてごらんよ。大変なことになるね。」(笑)

- 現場ではなぜかオンマのような役を担当するようだ。

いや、オンマというはすごく良い存在だよ。私はそこまでキメ細かいスタイルではない。なんだろう、お隣りのおばちゃん? 特に真剣にならず、騒々しく喋りまくって、冗談も投げかける?

- それはなぜ? 自分が多少ぎこちなくても、他の人々は気楽に?

いや。まず自分が気楽であること。どうしても現場では先輩の立場であることが多いから、私が真剣になると現場の雰囲気自体が硬直する。そうすると自分も硬直するから嫌だ。現場はとても大変な場所だ。「今日また行かなければならないのか? マジで?」 と、こんなふうにいつも考えるような場所だ。面白く感じるところを作って、「今日また行ってみようか?」 という気持ちで現場に入るようにするべきではないか。特に初めて経験する現場がどれほど重要か。初めての現場で良い気運を感じて、面白さを感じてこそ長続きするもんだ。

- チョン・ジェヨンの‘初めての現場’で良い気運を与えた人は誰か?

アン・ソンギ先輩。『パク・ポンゴン家出事件』 (1996) の現場でお目にかかった。私なりに熱心に準備したが、どれほど稚拙だったことか。機転もなく血気だけ旺盛で、アドリブを入れた。その時アン・ソンギ先輩が真顔で、「君、‘初心者’の分際でよくもアドリブを入れるか?」 と言ったら初めての現場は本当に良くない記憶として残っただろう。ところが、「面白いじゃない? それでは私もそこに合わせて変えるから」 と言ってセリフを合わせてくれた。雨に打たれる場面を撮影しても、終わって車に乗り込む代わりに、現場の隅で火が焚かれるているところへ行ってスタッフと色々な話をして。もともと冗談が上手くない方なんだけど (笑)。その雰囲気が本当に良かった。私はアン・ソンギ先輩のようにはできない。それでもいつも ‘メンター’ だと思っている。

- 実際に会ってみると暖かくて明るい感じを与える人なのに、映画で見るチョン・ジェヨンはいつも無彩色に近い人のように見える。

そうでしょう? 私は明るいイメージではない。これまで引き受けた役のせいだ。そして、できあがったものも。(写真撮影したものを見て) これを見てよ ↓ 、年を取るとそのまま顔に酒 (が残っているの) だけが見えるよ。

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この記事には出てこないなと思ったら、やっぱり最後に酒の話っ...(笑)



tag: チョン・ジェヨン 韓国映画

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