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途方もない男 ~ 映画 『私が殺人犯だ』

本日 11 月 21 日は、ワタシの殿堂入りの彼、チョン・ジェヨンのお誕生日なんですよ。

いやー、何年かぶりで思い出しました (笑)。
ここ数年、気がついたら過ぎていて...

それでもファンかと言われそうですが、それでもファンです。はい。

記念に... Cine21 の記事を訳しておきます。

생일 축하드립니다 

cine_201211_01



*勝手訳です。あしからず。


Cine21 2012.11.05 (
元記事

いつも途方もない男
俳優人生で初めて刑事役を担うチョン・ジェヨン



チョン・ジェヨンが歩いて来た。かかとを踏んで履く “スリッパのような運動靴” は、がひもが切れた運動靴になるところだった。 履き物の中には、アディダスのロゴがくっきり見える白い靴下、そこへまた、夜どおし犯人でも追ってきたかのように赤く充血した目。「あ、酔い覚まししなくちゃいけないけど。」俳優チョン・ジェヨンの素朴さと気さくさが、映画の中のキャラクターに被る瞬間だった。しばらくは 『私が殺人犯だ』 のチェ・ヒョング刑事が歩いて入ってきたと錯覚した。

チェ・ヒョングは、“連続殺人犯を捕まえなければならないのに、捕まえられない刑事” だ。こうした解説を読むと、チェ・ヒョングは 『殺人の追憶』 の刑事たちにそっくりだ。詳しく説明をしよう。“チェ・ヒョングは頭が切れる刑事だ。警察大学出身のエリート刑事。ところが連続殺人事件に自分の恋人が関わることになり、結局、殺人犯を捕まえることができず、昇進もできず、ずっとその事件を追っている” 

控訴の時効が切れると、連続殺人事件の犯人だと名乗るイ・ドゥソク (パク・シフ) が登場する。自らの犯行記録を書いた自叙伝がベストセラーになり、イ・ドゥソクは突如として有名人となる。ところが、チェ・ヒョングはイ・ドゥソクの挑発に簡単には乗らない。チェ・ヒョングの口からは次々と罵り言葉が飛び出すが、彼の態度は驚くほど冷徹に見える。チェ・ヒョングの行動に疑問を抱くようにさせるチョン・ジェヨンの演技は、事実、計算されたものだ。映画の反転のために、チョン・ジェヨンは表現するものの、ばれない演技をしなければならなかった。

チェ・ヒョングの意図は容易に推察できないため、劇の序盤にはチョン・ジェヨンの演技に注目が行き届かない。だが、思い返せば返すほど、彼は意味深長な演技を見せている。頭の固そうなチェ・ヒョングのキャラクターに柔らかな感じを加えたのも俳優チョン・ジェヨンのお手並みだ。

「序盤のシナリオには、チェ・ヒョングが静寂で緻密な人物として描かれている。ユーモラスでもなかった。 チョン・ビョンギル監督と相談しながら、もう少しナチュラルで、チンピラのような刑事の姿を作りあげた。人物が少し軽くなってこそ、観客もあまり退屈にならないだろうと。その上、映画の中の状況が非現実的なので、キャラクターはリアリティを生かす必要があった。」

生涯で初めて演じる刑事役だったが、リアリティを生かすために直接刑事に会ってはいない。「職業が刑事であることは特別なことではない。典型でないことがリアリティだ。」考えてみれば、彼はいつも簡単に典型を受け入れる代わりに、精魂を込めてリアリティを積み上げる演技をしてきた。

同じ考え方で、アクションシーンは俳優にとってさほどの商売ではないとチョン・ジェヨンは思っている。「撮影の時は泥だらけになて苦労するが、実際に映画ではあっさりと過ぎ去ってしまう。 また、アクションは演技ではない。アクション場面を見て、“おお、演技が上手いな” と言われることはないから」。

それでも 『私が殺人犯だ』 を撮りながら、チョン・ジェヨンは “手におえないアクション” を本当にたくさん消化しなければならなかった。大型の水槽に投げられることから、路地を疾走して疾走する車に突っ込むアクションまで、どれをとっても甘いのがなかった。「実際、手におえなかった。以前は痛みも知らずにしたが、今は思ったよりも体が動かない。精神力でやるんだ。自分たちに映画には絶対に必要な要素だから」

チョン・ジェヨンは “演技を休まない” 俳優だ。だから、せっせと演技をする。いや “イナゴも一時期のもの”(もの事には繁盛する時期があって、その時できるだけやっておくという意味) という考えで、さらにせっせと演技するつもりだ。 キム・ヒョンソク監督の 『AM 11:00』 は数場面のみを残してほとんど撮影が終わっている。12 中にはイ・ジョンホ監督の 『さまよう刃』 の撮影に入る。『AM 11:00』 はタイムマシンを作った物理学博士を、『さまよう刃』 は娘を失った父親を演じる。「本数が重要なのでなく、過程が重要だ」、「作品によってエネルギー消耗の軽重はない」と話すチョン・ジェヨンは。『私が殺人犯だ』 を撮ってそうしたように、今後も“真剣で面白い” 映画を作っていく‘過程’を楽しむのだろう。 人間的というにはあまりにも人間的なこの俳優の演技を常に信頼するのは、そういうことだ。


■ 読者から質問

- 秋になると思い出す映画 『小さな恋のステップ』 のようなロマンス映画を再び撮りたいとは思わないのですか。相手役にはどんな女優がいいですか?

JJY: 撮りたいですね。相手役は特に考えたことがありません。私のことが好きで、私と演じてくれるならば誰でも歓迎です。事実、『小さな恋のステップ』 のトン・チソンというキャラクターは醜い奴です。話も上手くないし、無愛想でバカで、表情もあまりなくて、とても平凡な人物なのに、映画の情緒が素晴らしいため、多くの人々が記憶してくれるようです。


- どのようにすればチョン・ジェヨンさんのような男性をつかまえることができますか?

JJY: (笑) どこにでもいるような男なのに… うーん、こんな男が欲しければ、百八礼してください。



百八礼してくれって...可笑しすぎる... (爆)




tag: 韓国映画 チョン・ジェヨン

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