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『赤道の男』 9 ~ 14 話 覚え書

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水木ドラマではマイナー路線だったはずの 『赤道の男 / 적도의 남자』 (KBS) が視聴率首位に踊り出て驚いているのは、最初からマイナー路線を貫いてきた視聴者たちだったりするのかなと思います (笑)。ワタシも驚きました。

ワタシが立ち寄るブロガーさん達の間でも、当初、赤道派はごくわずかだったのに、やはり視聴率が伸びると影響されるものなのか、スルーされていた方々にも振り向いてもらえるようになったみたいです。

このドラマのテイストって、そんなにたやすく受け入れてもらえるものとは思えないのですけど。余計なお世話ですね (笑)。

4 話延長の話も出ていましたが、結局延長なしの 20 話で終了するそうなので、あと 6 話でどんな展開になるのか。冒頭のあの場面にどう続くのか...

さて、9 話から本格的な復讐劇が始まります。以下、感想など。ストーリーに触れています。


■ ■ ■ ■

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ソヌ (オム・テウン) の父の自殺、そしてソヌの転落事故。事故のせいでソヌは盲人となり、リハビリをするも絶望感にうちのめされてから 13 年の時が経ち、4 人とも三十路に足を踏み入れた年齢に達しています。

この間、4 人には全く接点がなく、13 年後に 4 人の運命の歯車が動き出すのです。

ソヌは、ムン・テジュ (チョン・ホビン) の助けによりアメリカへ渡り、手術を受けて目が見えるようになり、アメリカの大学教育を受け、鉱脈関連のビジネスマンとして成功し、David KIM という名で韓国へ戻ってきます。もちろん、愛する女と復讐のため。

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このソヌの設定、なーんかどこかで見たことあるような...。

古くは、『オールイン』 でイ・ビョンホン演じるキム・イナが Jimmy KIM という名でアメリカから戻り、済州島でテーブルマナー、ワイン、ゴルフのレッスンを受けて、張りぼてビジネスマン (笑) に仕立てあげられていたこととか、『グリーンローズ』 でコ・スが演じた役も上海へ渡り中国財界の要人の元で教育され、ビジネスマンとして別の名前で韓国に戻ってきたとか。もちろん愛する女と復讐がらみで。

ああ、懐かし~い (余談でした...)。

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ソヌがそんなことになっているともつゆ知らず、ジャンイル (イ・ジュニョク) は、検察庁 CM に登場するエース検察官として期待される存在となり、勝ち組の階段を登りつつあります。

スミ (イム・ジョンウン) は、カナダで画家として成功し華々しく帰国し、またジウォン (イ・ボヨン) は、ホテルの VVIP 接客担当として堅実な忙しい日々を送っています。

 
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4 人とも順風満帆な人生でシングルというところが、ドラマならではのご都合の良さだなと思ったりするのですが、まぁ、いいか。そして、ソヌとジャンイル、ソヌとジウォン、ジャンイルとスミ...それぞれが再会を果たし...


■ ■ ■ ■


再会によって、もっとも打撃を受けたというか、先行きに暗雲がたちこめたのはジャンイル。

なんと恐ろしいことにスミに弱みを握られていたことがわかり、ソヌからは 13 年前の事件の再捜査に協力するように要請されじわじわと追いつめられ、また、スポンサーだったチン会長 (キム・ヨンチョル) から脅迫まがいのことまで言われ... 八方塞がりになるつつあるジャンイル。

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もうね、「どうなっちゃうの? 大丈夫? ジャンイル!」 って、成人しても、悪人であろうとも、ジャンイルへの肩入れが止まらないワタシ (爆)。

ジャンイルの心臓の音が聞こえてきそうなぐらい、どんどん追いつめられるジャンイル。人前では動揺や驚愕をおくびにも出さず、どうしてそこまで冷静に振る舞えるのか。それでもひとりになると、忘れたくても忘れられない罪悪感に押し潰されそうになり、もがいているのです。頭が切れるだけに、そこで立ち止まったり、負けを認めたりすることもできず、さらに悪知恵が働くのよね。 

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スミのジャンイルへの歪な愛は、とても哀れなのです。スミは、父親が巫堂だということで自分を見下し傷つけたジャンイルに、自分を認めさせたかっただけなのよね。これはスミの女としての復讐。脅迫で愛が得られるとは思っていないでしょう。スミの気持ちはわかるような気がします。ジャンイルは、ソヌのみならずスミからも復讐されているわけで、罪深い男です。 

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それでもスミの復讐は、憎しみどころか愛にあふれていたりするから、涙が出るわ。ジャンイルだって、わかっているはず。それでもジャンイルはスミを受け入れないのでしょうかね。いや、無理よね、この 2 人。あの雨の日まで巻き戻さないと。整った形の愛よりも、歪な形の愛の方にどうしても惹かれてしまうわ...。

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一方、ジャンイルとスミとは対照的なソヌとジウォン。

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■ ■ ■ ■


やっぱり、こういう記事になってしまう...(笑)

肩入れジャンイルのワンポイント集


Episode 9

ソヌの部屋の割れた鏡に映りこむジャンイル。ジャンイルのこの先を暗示するかのよう。
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Episode 10

白い背景に端正なジャンイルのお顔の線がとてもシャープ♪
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Episode 11

盲人だったはずのソヌの目が見えていて、目の前に現れ茫然とするジャンイル。
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Episode 12

オリーブオイルとパンとジャンイル。緊張感で息を呑んだわ~(笑)。
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Episode 13

キスしようとしているわけじゃないのよ。スミにその態度はダメでしょ。
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Episode 14

アボジの陰がジャンイルの顔にかかって暗い... ジャンイルの心の中のよう。
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tag: 韓国ドラマ 赤道の男

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