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号泣;;; 「善徳女王」 <完>

韓国ドラマ 「善徳女王」 全 62 話 を見終わりました。自分でも怖いぐらいハマッてしまい、最終話、どうしてこんな事になってしまうのかと、完全に感情移入の状態で呆然と見つめながら、気がついたら手が震えていました。コトが終わって号泣;;; 事前に、話の展開だって、ラストシーンだって知っていたにもかかわらずです。ドラマでこんなに泣かされたのは久しぶりでした。いやー、参りました。

もちろん、この作品が 100% 完璧な出来栄えだと言うつもりはありません。良いところも悪いところもあるし、オイオイという場面もありますし、イヤイヤそりゃ無理やりでしょという展開もあり、また、すべての登場人物において年齢不詳で通しているようなので、ときどき、年月がどれぐらい経っているのかわからなくなったりこともあります(笑)。その一方で、現代劇では許せないことも、史劇だと許せるところもあります。古代史にはロマンがあるなぁと。

やや廃人モードで、早く頭を切り替えねばと思い、ここに勝手な感想を書き留めておこうと思います。ピダム ♥ ピダム ♥ ピダム ♥ とうるさいですが、あしからず。

キム・ナムギル、ブレイクして良かったね。あれは改名したての頃だったか、映画 「カン・チョルジュン 公共の敵 1-1」 の舞台挨拶@ソウルが懐かしいよ。ナムギル人気でこの映画、日本で紹介されないかしら (← 他力本願の野望)。
(よろしければコチラ→ 「カン・チョルジュン」 舞台挨拶)

以下、ネタバレありです。今後、視聴予定の方は、ご自分でご判断ください。




★ 注 ★ ネタバレあり

ミシルが死去した後、韓国では視聴率が下がったという話でしたが、ワタシにとっちゃ、そこからが第二の本番みたいなもので、ひたすら、ピダムの姿を追っていました。演じた本人も語っていましたが、後半は、ピダムが主役かっ!ってな展開でした。

もちろんトンマン vs ミシルの闘いは見ごたえありました。この作品では、コ・ヒョンジョンが演じたミシルは、ずばぬけて魅力的だったのは確かです。怖いけど触れてみたくなるような魔性の魅力には抗えないものがありました。ミシルの最期は、視覚的に美しいこともさることながら、それ以上にミシルの言葉のひとつひとつには、厳しいものがありながら心打たれるものがあって、泣けました。

イ・ヨウォンが演じたトンマン (善徳女王) が主役のはずなのに、完全にミシルに食われていたのは否めません。コ・ヒョンジョンが上手すぎたのですね。そして、ミシルの死後は、キム・ナムギル演じるピダムに食われてしまい...。ミシルとピダムで、ストーリーが牽引されているようでした。

女王であるがゆえのトンマンの孤独も哀しすぎました。ワタシはトンマンが本当にピダムを想っているのかずっと懐疑的だったのですが、やはり、トンマン自身が自分の恋心をも利用していたと認めたところは哀れでなりません。

裏切りには理由があり、意図せず謀略に踊らされることもあり、ボタンをかけ違えてしまうと戻れない... これがないとドラマって成立しませんけど、その繰り返しでしたね。

そして、ピダム。このドラマの登場人物は、たいていトンマン派かミシル派か立場がはっきりしているのですが、ピダムだけが両派の中間に位置していたように思います。このニュートラルさが破滅の元凶だったのかもしれません。さらに、多面性を持つキャラだったので、複雑な存在でした。

登場時は、野生児のようなヘラヘラキャラで、何それ?と思ったものです。そのうち、人を殺すことを何とも思わない非情な面と子供ような純真な面を持ち合わせている二重人格的キャラであることがわかり、そのキャラがバージョンアップして 「愛は惜しみなくすべてを奪う」 キャラとなり、その合間には 「愛はすべてを与える」 キャラも見せてくれます。

一体、何モノ??? って感じですが、どれもピダムの顔なんですね。おそらく演じていたご本人が最も戸惑われたのではないでしょうかね。こうしていろんな顔が出てきたことも、ピダム鑑賞をより楽しめる要因だったに違いなく。野生児ピダム、花郎ピダム、司量部令ピダム公、上大等ピダム公、とステータスが変わるにつれどんどん洗練されていくのですが、どのピダムも好きですね (← 無条件にピダム ♥ 笑)。男性陣の中では、衣装替えが一番多かったのでは?(笑)

あまりにピダム目線で見ていたため、思い出のシーンも好きなシーンもピダムがらみばかり (苦笑)。個人的には、トンマンが自分に対して信頼を寄せてくれていないのではないかと焦りと苛立ちで、胸が張り裂けんばかりにキリキリしているピダムに、マジで胸を衝かれ涙が出ました。

後半はトンマンとピダムのラブラインが中心と言われていますが、こちらが赤面するようなシーンはどこにもありません。なさ過ぎるぐらい。もうちょっとあってもいいと思うぐらい。その割には、切なすぎるというか、だからこそ切なさが募るようです。最後の 4 話になると、感情移入しすぎて見るのが辛かったですね (← もう重症・笑)。

ピダ~~ム

pidam


ピダムは実在の人物で、国史では毗曇 (ピダム) の乱を起こした人物としてしか記録されておらず、その記録をベースに、このドラマでは悲恋の王子としてのピダム像が作り上げられたようです。史実として記録された叛乱と、女王の名前を呼ぶこと自体が反逆行為であること、この 2 つをうまくかけ合わせた恋仕立ての後半の展開はなかなか良かったと思います。予定では全 50 話のはずが 12 話 も延長されたので、やや冗長な部分もありますが、登場人物は個性豊かで、総じて物語は面白かったです。

というわけで、全 62 話の長丁場が終わってしまいましたが、やっぱりしばらく後を引きずりそうです。はぁ。





Comments

同じく~~

lotusさん,ごぶさたしてます.

私もつい最近これを見終えてビダム~~,あとひいております.
記事最後フォトの後ろ姿をみるだけで泣ける・・・>_<

最初BS放映をみてたのですが,ビダムがあまりにも出てこないのに業を煮やして,動画をさがして見てしまいました.\(^o^)/

ビダム,どのビジュアルもよかったですが,やはり最後に一番かっこいい黒づくめの彼にもどってでてきたのには拍手でした.
立ち姿がほんとに素敵です..←どこまでもビジュアル重視のワタシ・・・汗.
ここまで大人気のスターになるとは~~びっくりです.

50話までも面白かったですが,残りの12話も,ビダムのおかげで全然ダレずに堪能できました.
BSfujiの映像がすごくきれいなので,このあと週一ペースでもう一回みていくつもりです.
ビダム以外のシーンは早おくりしそうですが・・^^;;

2010-04-10 10:24 :  komachi :


あとひきピダム

komachi さん、お久しぶりです。
komachi さんの記事は拝読させていただいております。ずっと廃人モードが抜け切れず、ヘンテコなコメになりそうでコメを残せないままで読み逃げしておりました。ごめんなさい。こちらにわざわざコメ残していただき、ありがとうございます。

思いがけず 「善徳」 にはまり、後半は DVD も待てず、ワタシも動画を探して見ました。キム・ナムギルってワタシの好きなタイプではないのですが、思いがけずツボを押しまくられてしまい、ワケわからずです。komachi さんは、イ・ハン時代からずっとチェックしておられましたものね。さすが、お目が高いです 。

>後ろ姿をみるだけで泣ける
そう、この後ろ姿だけでも... まだ正面から直視できません、胸が痛くて (笑)。この黒の衣装が一番好きです。デコピンより前髪下りている方がいいしね...

>立ち姿がほんとに素敵
同感!! たたずまいのみならず、所作も無駄がなくて、ビジュアル的に完璧だった上、いろいろな見せ場が満載でした。

komachi さんもツッコミを入れておられましたが、ソロォン公の 「せじゅ~ぅ 」 コールには癒されました (笑)。ミセン公のチョン・ウンインとか、ヨムジュンのオム・ヒョソプとか、曲者役者も揃っていて、曲者さんたちも良かったですよね。もっとも、ピダムばかりに目が行っていたので、BS 放送で見直したいです。でも、またピダム萌えするんだろうなぁ...^^;  

2010-04-11 20:00 :  lotusruby :





tag: 韓国ドラマ 善徳女王 キム・ナムギル

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