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今さらだけど... 「朱蒙」 全 81 話視聴完了!



「朱蒙 / 주몽」
全 81 話 @ BS11、ようやく視聴完了しました。このドラマ、これまで、2 度ほど途中挫折しましたが、今回全話視聴完了したことで、これがワタシにとって最長韓ドラとなりました。

途中挫折の理由は、お気に入りの俳優がいないこと、はまれるキャラがいないことの 2 点ですが、今回は、ストーリー展開の面白さだけで引っ張ってもらいました。




しかし、81 話も見たのに、主役チュモンのソン・イルグクには 1 秒たりとも揺れることもなく... 扶余国の不良王子が、高句麗建国の始祖となる過程が描かれていましたが、チュモンが、だんだんカリスマあふれる立派な王に見えてくるところは、ソン・イルグクの上手さでしょうかね。

とにかく、お気に入り俳優がいない、キャラにはまれないという弱点はあったものの、自分なりの見所ポイントとして、4 組のトリオを紹介。




1. あん・ぽん・たんトリオ

チュモンを、若い頃から助け、後に高句麗建国の功臣となる、マリ (アン・ジョンフン)、ヒョッポ (イム・デホ)、オイ (ヨ・ホミン) の 3 人。ワタシはひそかにこの 3 人を、「あん・ぽん・たん」 と名付けていました。



ヒョッポ、マリ、オイ


後に何かと古参ぶりを自慢するこの 3 人、そもそもは、扶余国の王子だったチュモンの傍にさえいれば、甘い汁が吸えるとくっついていただけで、オイなんて、恋に目がくらみ女のためにチュモンを敵方に売ったことだってあるし、3 人ともチュモンの深い意図を汲み取れず 「チュモン王子には、ついてけねー」 と見限ったりすることもあり...

腕っ節は強いけど、感情的な行動が多くて、この 3 人がチュモンを支えられるのだろうかと、かなーーーり心配しました (笑)。 チュモンが独立してからは、山賊トリオと競い合い、ようやくマトモになりましたが...。



2. 山賊トリオ

チュモンが扶余を出てタムル軍とともに、ポンゲサンに拠点を置き始めた頃に、チュモン傘下に入った山賊出身のチェサ (チャ・グァンス)、ムゴル (ソ・ボムシク)、ムッコ (キム・ミンチャン) の山賊トリオは、腕が立つし、なかなか頭がキレる奴らで、ワタシのお気に入りトリオ (笑)。あん・ぽん・たんトリオだけでは、やっぱりチュモンを支え切れないわよね〜と。



ヒョッポ、ムッコ、マリ、チェサ


 


3. お荷物トリオ

チュモンが成すべき大業の足枷となっていたのが、扶余宮に残っていた、チュモンの母ユファ夫人 (オ・ヨンス)、チュモンの妻イェソヤ (ソン・ジヒョ)、チュモンの息子ユリ。



ユファ、イェソヤ


脱出する機会はあったにもかかわらず、諸事情によって扶余宮に残るハメになった 3 人なのですが、ユファはそもそも宮に残って陛下の傍にいたいと言い張ったのに、後から何度か脱出を試みるのはなんだか筋が通らないわ〜。イェソヤとユリ、あるいはユリだけでも逃がせるように、計画性をもって手配できないのかと思ってしまいました。それに、あんなゾロゾロした衣装のままじゃ、山道を逃げ回るのタイヘンだし、追いつかれても当たり前だわ。




4. 懲りない面々トリオ

懲りない面々といえば、ヨンポ (ウォン・ギジュン)、テソ (キム・スンス) の妻ヤン・ソルラン (パク・タミ)、ヨンタバル (キム・ビョンギ) の妹ヨンチェリョン (ペク・ナヨン)。この方々の権力への執着ぶりは、まったくあさってというか、ほとんどコミカル化していました。



テソ、ヨンポ


ヨンポは、家族からも家臣からも軽率な行動を慎むように言われているのに、なぜか兄テソをさしおき王になろうとするし...器じゃないっつーの。ヨンポ王子はすぐにドラマから消えるだろうと思っていたら、何のことはない、最終回までしっかり生きていて、驚きました (笑)。

ヤン・ソルランは、父親と漢の威光を借りているだけなのに、偉そうにしていて鼻についたわ。目つきもイジワルだけど、やっぱりやることが浅知恵にすぎず。

ヨンチェリョンに至っては、ヨンタバルやソソノと比べて商団を率いる手腕も才能も劣るのに出しゃばって、己を知らないってこちらも浅はか。


 


***** 


 


とまぁ、チュモンの周囲は面白いキャラがたくさん取り囲んでいました。このドラマ、チュモンによる高句麗建国がストーリーの基軸ですが、とくにチュモンを育てた扶余国の王クムワ (チョン・グァンリョル)、チュモンの実父ヘモス (ホ・ジュノ)、チュモンの実母ユファとの三角関係が、最後まで尾を引きます。



宮廷使者ボルゲ、クムワ王、大使者プドクプル



      サヨン          ヨンタバル、ヨンチェリョン


 


あと、笑ったのは、サヨン (ペ・スビン) とヒョッポの妖しげな男男カップル (笑)。サヨンは、最初、呪術師かと思いました。女のような男? ヒョッポとの組み合わせが、あまりにアンバランスすぎて...。



サヨン、ヒョッポ




終盤になって...

チュモンが新しい国を建て落ち着きを得た頃、突然イェソヤがユリとともに、これ見よがしにチュモンの前に現れるとは、イェソヤも筋の通らない女です。身を隠すなら、とことん身を隠してほしかったわ〜。

最後までお荷物キャラなんだから。まぁ、イェソヤ自身も自分のことを荷物だと言ってましたけど。

ユリを苦労して育てたといいますが、ユリだけでもチュモンに預ける機会はいくらでもあったはず。チュモンが成功したのを機に出てきたという感じが否めず、あれじゃ、ソソノが気の毒... だってイェソヤは、チュモンのためにソソノほどの働きは何もしていないもの。

チュモンが生涯想いを寄せた恋人ソソノが、ラストで、王妃の座を捨て、高句麗を発つ決心を告げると、チュモンもソソノも、出会った頃が一番幸せだったと互いに語る場面は思わず涙が出ました。




長年の縁で結ばれ、2 人そろって命がけで、チュモンの大業に尽くしてきたのに、ソソノが身を引く形になってしまい、切なすぎましたね。ソソノが賢明で高潔な女性であったからこそ、成し遂げられたことは言うまでもなく。




最後にソソノを手放してしまうチュモンを、情けない奴と思ってしまいましたね (笑)。イェソヤとユリの出現により、内紛の危機を迎えているのに、チュモンは事の大きさを認識していなかったし、心のどこかで、ソソノに印籠を渡しているようなフシがなきにしもあらず。

このドラマを見始めたとき、ソソノは単に気が強いだけの女性なのかと思っていたのですが、終わってみると、ソソノの存在がいかにチュモンの精神的な柱だったかということがよくわかります。ソソノだって、チュモンが守るべき人なんじゃないの... 手放すなんて...。そんなにムキになることはありませんが...。ソソノが愛想を尽かしたと考えると楽だけど (笑)。

というわけで、最後はちょっと憤慨まじりでしたが (笑)、はぁ、長かった〜。完走できて良かったです。










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