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New K-Dramas

春の K ドラマが続々と放送開始。とりあえず見ておかないと何も言えないので、2 話ずつ見た感想...


予想どおり手堅かったのは 『赤道の男』 。


『ファッション王』 は不安的中。


『ザ・キング 2 Hearts』 は思ったよりも面白かった。


元々眼中になかった 『屋根部屋の皇太子』 と 『ラブレイン』 は即リタイア。



 『 ファッション王 / 패션왕 』 (SBS) 〜 2 話




カニ、カニ ≧[゚_゚]≦ と Twi で騒いだけど、ファッション王 (ユ・アイン) はカニ漁船で太平洋横断後、マグロ冷凍車、チキントラックに乗り換えアメリカ大陸横断。はぁ、スケール大きいぞ。

一方、合格したファッションスクールの Admission Office で入学辞退扱いになっていたことを初めて知ったファッション女王 (シン・セギョン)。あのさーー、普通、渡米する前に学校と連絡を取り、入学手続きやビザ発行手続きを確認するでしょうが。

ドラマの設定とはいえ、あまりに不自然な数々のツッコミポイント。海外ロケを入れたいがために、こういう無理やりな設定がありがちな韓ドラの典型。Webtoon が原作?らしいけど、原作でもこういう展開なのでしょうかね。NY なんて体に合わない服を着ずに、とっとと東大門へ帰っておいで (笑)。


 

『 赤道の男 / 적도의 남자 』 (KBS) 〜 2 話




このドラマが水木ドラマでは視聴率が一番低いけれど、そりゃそうでしょ。これまで見たことのないというタイプではないし、人間の暗部を抉り出すガチンコドラマだものね。ワタシはこのマイナー路線?で行こうと思います (笑)。


それにしても、少年時代のイ・ヒョヌ君とシワン君がなかなかの好演で釘づけになりました。成人キャストのオム・テウンとイ・ジュニョクにどう引き継がれるのか楽しみ〜。


周囲を固めるアジョシたちが個性的で妖しげ... ムーダン役のイ・ジェヨンがインパクト大 (笑)。どの登場人物にもキャラクター付けがすでにカッチリ整っているところはさすがの構成力。ただ、今のところ、男性陣に比べて女性陣の比重が小さいのが気になります。最初からキッチリ見ておかないと話についていけなくなるところがあるかな。


 


 『ザ・キング 2 Hearts / 더킹 투하츠 』 (MBC) 〜 2 話



『宮』 と同じく立憲君主制の韓国という設定。フュージョン現代劇特有のキワモノ系だと思っていましたが、このドラマの根底には、南北統一という民族の悲願が流れていて、フュージョンの中にも政治的にセンシティブなコードが盛り込まれているところがミソ。そういうところにちょっと弱いんだな。


ワタシ自身は超がつくほど苦手なイ・スンギが主役というところがネック。 ド下〇な演技でのけぞった 『華麗なる遺産』 の甘ったれ坊ちゃんと似たようなキャラで、こういうキャラには萌えない... (笑)。ただし、彼以外の顔ぶれは、ハ・ジウォン、チョ・ジョンソク、ユン・ジェムンとハイレベルに魅力的な布陣。


 


 『 屋根部屋の皇太子 / 옥탑방왕세자 』 (SBS) 〜 2 話 



初回 10 分 で世子嬪揀擇という言葉を聞いた瞬間にイヤな予感。そして、ポギョン子役 (@『太陽を抱いた月』) がこちらでも世子嬪レースに漏れたものの、奥の手を使って奪還するも... という展開。前クールの大ヒットドラマのメインコード拝借とはしたたか (笑)。


時空を超えてやってきた皇太子と従者たちが現代の環境に戸惑う姿と騒動の羅列で、視聴者を笑わせようとするあざとさが見え見え。その笑いがこれまたありきたりで、ちーっとも面白くないんだけど...。そんなネタで 20 話も持つはずもなく (笑)、一応ミステリー劇も匂わせて引っ張っているものの、どの登場人物をとっても 「キャラクター」 というものが全く見えないのはなぜ? 個人的には心惹かれるキャストが誰ひとりいないので、心置きなくリタイア。


 


『 ラブレイン / 사랑비 』 (KBS) 〜 2 話 



70 年代、友人と愛の間に揺れる大学生の恋の話から始まるのですが、何しろつまらない...。70 年代の純愛という素材そのものが古くさいからではなくて、登場人物の設定やストーリー展開から幼稚な印象を受けるので入り込めないという意味です。ウナギじゃないけど、チャン・グンソクはなかなか良くて、作品ごとの切り替えが上手いなと感心する一方、彼以外のキャストはちょっと残念な感じ。


現代に時間が移行したら、異なるストーリーが展開して、また違った色合いになるのでしょうか? 他ドラマと違って、あれこれとヒネリを入れない正統派ロマンスなので、心安らかに見られる作品を求めている人にとってはいいのかもしれません。


 


 


それにしても、ワタシも暇だわね。これだけ見るとさすがに疲れたなと思ったけど、映画にすると 5 本程度だからたいしたことないか。


2 話見ただけではわからないのか、2 話見れば十分なのか、その判断は微妙なところです。これまでの視聴経験から、だいたい韓ドラは 4〜5 話までは丁寧に作られているけれど、それ以降はバタバタという傾向があるので、序盤で心をつかまれなければ OUT ですね。


他人の意見や視聴率に惑わされず、自分の目で確かめて、自分の気に入ったものを見つけるのが一番 。 


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tag: 韓国ドラマ 赤道の男 ユ・アイン イ・ジェフン

『太陽を抱く月』 全 20 話 視聴完了♪♪♪


視聴率40%を超える国民ドラマとなった 『太陽を抱く月 / 해를 품은 달 』 (MBC)。年明け早々から視聴してきましたが、現地オンエアーをキャッチアップしながら、ようやく最終回を迎えました。見始めた頃は、こんなに騒がれるドラマになるとは思いもよりませんでした。


しかし、正直なところ、このドラマが視聴率 KING だった理由は、よくわかりません(笑)。子役たちが活躍したこともありますが、序盤の展開は見ごたえがありました。フォンの少年時代のヨ・ジング君は、将来が楽しみですね。成人キャストになってから、ミスキャスト云々が取りざたされましたが、それよりも、キャストの持ち味を充分に引き出せたとは思えない演出力や、唐突な展開で途切れたようなストーリーの構成力に問題があるような気がするのですが...  (生意気ですけど)。


高視聴率とクオリティの高さは必ずしも比例しないことは、これまでの視聴経験からわかっていることですが、このドラマも、それほど凝った内容でもないし、映像もカメラワークも普通だし、なぜ高視聴率を稼いだのか不思議です。このドラマを心待ちにしておられる方は、あらかじめ期待度のハードルを少し下げた方がいいかもしれません。 


以下、ネタバレあり。また、視聴を楽しみにしておられる方は、この先、お読みにならないことをおすすめします...


 


 


  


   〜  〜 〜 〜  〜

演出: キム・ドフン / イ・ソンジュン
脚本: チン・スワン 

キャスト:
キム・ユジョン (子役) → ハン・ガイン (巫女ウォル / ホ・ヨヌ : 煙雨)
ヨ・ジング (子役) → キム・スヒョン (王イ・フォン : 李 暄)
イ・ミノ (子役) → チョン・イル (ヤンミョン君 : 陽明 フォンの庶兄)
キム・ソヒョン (子役) → キム・ミンソ (ユン・ボギョン : 寶鏡  フォンの正妃)
イム・シワン (子役) → ソン・ジェヒ (ホ・ヨム: 炎 ヨヌの兄)
イ・ウォングン (子役) →ソン・ジェリム(ウン : 雲  フォンの護衛官)
チン・ジヒ (子役) → ナム・ボラ (ミナ王女 : 旼花 フォンとヤンミョンの妹)
ユ・スンア (ソル: 雪 ヨヌの付き人)
キム・ヨンエ (大王大妃ユン氏)
チョン・ウンピョ (内侍ヒョンソン)
ヤン・ミギョン  (チョン・ギョン夫人 ヨヌとヨムの母)
キム・ウンス (ユン・デヒョン ポギョンの父)
チョン・ミソン (神母チャン氏)
ペ・ヌリ (チャンシル)


ストーリーは、きわめて単純なラブストーリー。主人公は、初恋で結ばれるはずだったが陰謀により引き裂かれてしまう少年王フォンと少女ヨヌ。8 年後、フォンはすでにポギョンを正妃として迎えていたが、少女ヨヌにそっくりな巫女ウォルがフォンの前に現れて、フォンは動揺。ウォルを巡って、フォンとフォンの兄ヤンミョンが愛の火花を散らすことに。そして、8 年前の陰謀が次第に明らかになっていく...。

  〜  〜 〜 〜  〜              



序盤はテンポよく展開しますが、成人キャストに変わってからの 7 話から 13 話ぐらいまでの展開がカタツムリの歩み。ヨヌに似たウォルに揺れ動くフォンとヤンミョンの姿が延々と描かれ... そして、フォンが解き明かす陰謀について、視聴者はあらかじめ知らされているので、無駄に引っ張られている気分。14 話後半以降になって動き出し、ウォルが記憶を取り戻し、ウォルがヨヌであることをフォンが気づくというところで大盛り上がり... という感じでした。


この話は、ヨヌ (=ウォル) とフォンのラブストーリーが基軸。後半はヤンミョンがしっかり絡んでくるようになりましたが、総じてサブキャラがどうもいまひとつ生かされていないような。内侍ヒョンソン、大王大妃、神母チャン氏、ユン・デヒョンなど、手堅い面々は流れの中にきっちり収まっていましたが、若手のサブキャラが残念。




フォンの護衛官ウン、ヨヌの兄ヨム、ウォルの付き人ソル 、チャンシル... このあたりは相互の絡みのバランスや流れが悪く、出番が唐突だったり、キャラクターも平面的。太陽 (フォン) も月 (ウォル) も隠してしまう雲 (ウン)、炎 (ヨム) に近づくと溶けてしまう雪 (ソル)... 運命を暗示する名前がキーワードであるはずなのに、うわべだけという感じで物足りなく思われました。あれだけトロトロ進むのなら、彼らのうちだれかの深堀りエピソードをもう少し盛ることもできたのではないかしら。


罪悪感で発狂しそうになり、すっかりホラー担当になってしまった中殿ポギョンも孤立していて他のキャラとの絡みが少なかったですね。


同じ原作者ドラマの 『成均館スキャンダル』 では、メインとともにサブのエピソードもしっかり描かれていたし、キャラクター相互のケミストリーが際立って魅力的だったと思います。


 


 


    



上手かったなと思ったのはこの 3 人でしたが、あれあれ、3 兄弟妹 (笑)。


[ 号泣する魔性の青年王イ・フォン ]


青年王イ・フォンは、愛すべきキャラですね。声のトーンとか、しぐさとか、指とか、女心をつかむツボを心得ているキム・スヒョン。初恋のヨヌが忘れられず、成人になってもヨヌにそっくりな巫女ウォルが気になって仕方のない 「恋する王」 。少年っぽいところもあれば、艶っぽいところもあって。



それにしても... この王、よく泣くのですよ... 抱きしめてあげたくなります。こういう王には、姉さん女房的な中殿がぴったりじゃない? そういう意味で、ヨヌ役がハン・ガインで妙にバランスが良かったかも...



 


[ 内なる慟哭のヤンミョン]


成人したヤンミョンが最初コミックキャラで出てきたときは、どうなってるんだと思わず叫んでしまいました、あれは、人の目をごまかす目くらまし (王と対立する派閥を作らないため) ということだったようです。後半は、チョン・イルが上手いなと思うところが多々あって、彼らしさが発揮できてよかったのではないでしょうかね。ヤンミョンの運命は、少年時代にすでに見えているなと思っていましたが、それが裏切られることはなく...。




この場面のヤンミョンの表情はちょっと鳥肌モノでした。伝わってくるのよね、ヤンミョンの心がキリキリと軋む音が...。



 


[ 笑顔の陰で怯えるミナ公主 ] 


よくもしゃあしゃあとこんな笑顔をふりまいてヨムと暮らせるな... と思っていましたが、あの時はあまりに幼すぎたということは理解できます。人の心は、駄々っ子のおねだりで手に入るものじゃないのよ、公主ニム。子供がいなかったら、永遠にヨムから赦しを得られないと思うけどね。



ただ、この物語では、なぜかミナ公主に対するまなざしは温かく、憎み切れないところがあるのです。罪悪感を抱えながら、どうしてもヨムを手放すことのできない切なさをナム・ボラが上手く演じていたからのような気がします。皮肉にも、あの可愛らしい笑顔は、怯えの裏返しだったということでしょうか。


 


余談ですが... 何気に多い 『赤と黒』 出演者たち...




 


    



フォンとヤンミョン、どちらを選ぶべきか... 誰からも選べとは言われてませんが、ワタシは揺れましたね。ワタシが揺れてどうするんだって (爆)。この原作者の話って、『成ス』 もそうなんだけど、ヒロインは決して揺らがないのよね。ユニにしろヨヌにしろ。『成ス』 では、ジェシンの気持ちに気づくことさえなかったユニの鈍感ぶりが理解不能だったけれど、『太陽を抱く月』 でも、ヨヌが少なくとも 2 人の間で揺れる姿があってもいいんじゃないのと思ったり。


純愛を貫く男女の姿より、その男女を取り巻く誰かが傷ついているという事実の方が切なく、儚いですね。



仮想の朝鮮時代という設定は面白かったのですが、その割には、ファンタジーな場面が少なかったように思います。どうせならファンタジー色の強い、凝った映像で見せてほしかったですね。通常の史劇との差があまり感じられなかったのは残念。


ただ、『太陽を抱く月』 には独特の世界観があることは確かなのです。それが何かと聞かれると答えに窮するけれど。仮想劇なだけに、歴史的事実に縛られず、お決まりの政争は最小限で、王の恋に徹したロマンス劇であるところが魅力なのだと思うのですが... 


これまであまり見たことのない巫術という素材を使っていて、儒教と巫術が併存する社会背景など、民俗学的側面がもっと見られるのかと思ったのですが、そうした説明はほとんどありませんでした。もっとも、説明的なドラマは、視聴率が取れないのだそうです。夜、ドラマを見てくつろぎたいのに、ドラマを見ながら頭を使いたくないってことらしいです。それもわかるような気がします。



ストーリー性は 『冬ソナ』 と同系だと書かれた記事を読み、ワタシは韓流の基本である 『冬ソナ』 を見ていないのでその記事に驚いたのですが、初恋、記憶喪失、再会、そうした素材が同じということなんでしょうかね。


また、男性が好む史劇は 『根の深い木』、女性が好む史劇は 『太陽を抱く月』 だと、両ドラマが比較されていましたが、ワタシは断然 『根の深い木』 の方が好きだし、あらゆる点において 『根の深い木』 の方が手抜かりなく、きめ細やかに作られていたと思います。


そういえば、途中、フォンが少年時代に抱いていた純粋な理想を思い出す場面がありましたが、あれは 『根の深い木』 で世宗イ・ドが若き日の理想と葛藤していたシーンとかぶってるじゃない?と思ったり...


最終的に王フォンが下した選択、弟のその選択を守ってやることがヤンミョンの選択...そこまでして...  ヤンミョンの弟への愛、ヨヌへの愛は深いんだな 。それでも、最終回より、最終撮影のメイキング映像で号泣したワタシ... (そっちか・笑)



毎週ちゃっかりキャッチアップしていたものの、実のところ、いまひとつ乗りきれなかったところがあって、現地での熱狂ぶりを、やや冷ややかに見つめる自分がいました。とはいうものの、来週から、フォン、ヤンミョンにも会えないのかと思うと、さびし〜〜い (言ってることメチャクチャですが)。


噂によると、原作はドラマよりもステキなお話のようです。邦訳版の出版も予定されているとのこと。そちらも楽しみです。


最後に、主上殿下のバラードを... キム・スヒョン君って何でもできるのね〜。この曲は、ドラマの中では流れませんでした。


Kim Soo Hyun - The One and Only You

(Thanks to julieeejuliee from YouTube)



tag:  韓国ドラマ 太陽を抱く月 チョン・イル

その後の韓ドラの日々 13

最近の拙宅へのアクセス記事の TOP3 は、『王女の男』、『イケメンラーメン店』、『私の心が聞こえる?』 で、『王女の男』 へのアクセスが伸びている日にはあわあわしています。何しろ、ばっさり斬ってしまった記事内容なもので...  言いたい放題のくせに小心者...


さて、『危機一髪!プンニョンマンション』 も見終わったことですし、次は何を見ようかしら...

今頃は 『太陽を抱いた月』 の現地放送も終わっているはずが... そして、MBC のストの影響で 『太陽を抱いた月』 の最後の 2 話が欠放になったことで振り回されたのは、視聴者よりも他局の編成部だったということに笑ってしまいました。


 




 ◆ オン・エアー キャッチアップ中...  



『サンショウオ導師と恋まじない / 도롱뇽도사와 그림자 조작단 』
 
@SBS 〜 6 話


いつのまにか、「恋まじない」 なんて邦題が付けられていましたが、毎回、カメオ出演する K-POP アイドルの面々に、ヌグセヨ??状態のワタシ。わかったのは、IU だけでした。


SHINee ミノ君、カワイイから何でも許すけど (甘いっ)、オ・ダルスとイム・ウォニのあやしげな詐欺師コンビとキュートなミノ君のミスマッチな取り合わせがツボです。シットコムなので、ドタバタ劇といえばドタバタなんだけど、面白いのよね。


 


『太陽を抱いた月 / 해를 품은 달 』  @MBC 〜18話


原作の結末はすでに知っているし、ドラマの結末が原作と同じであろうとなかろうと、どちらでもいいんだけど。それよりもフォン欠乏症で苦しくなってきたので、あと 2 話、さっさと放送してくれぇぇぇ。MBC の社長を恨むわ〜 (笑)。


 


 


 ◆ もうすぐオン・エアー ミルミル???  



『ファッション王 / 패션왕 』
@SBS 3/19 〜


新しいドラマがいろいろスタートするけれど、月火シリーズは、『ファッション王』 を視聴予定。



ただ、見る前から言うのもなんですが、『ファッション王』 にも不安要素が...。


その 1... これって、ファッション関連のストーリーなのですよね、たぶん。しかし、韓国ファッションのセンスって...モゴモゴ (笑)。
その 2... 海外ロケを行ったドラマにアタリは少ないのよね (個人的に...)。
その 3... うーん、予告編で見たユ・アインのオーバーリアクションに、力みすぎじゃないかと... (笑)。


お目当てはユ・アインではなく、イ・ジェフン。そもそもドラマのユ・アインとは、あまり相性が良くないのね、ワタシ。イ・ジェフンは、映画 『Bleak Night』 や 『高地戦』 ですごく良かったので、ドラマで見るのは初めてだけど楽しみ〜。


 


『赤道の男 / 적도의 남자 』  @KBS 3/21 〜


水木シリーズは、消去法で 『赤道の男』 を視聴してみようかなと (笑)。放送開始日が迫っているのに、情報が少ないのよね。若き日のヨム (@『太陽を抱いた月』) が出るらしいので、とりあえずミルミル。


他局の 2 編はフュージョン王子系で話題になっているけど、どちらもキワモノ感、やりすぎ感が漲っていて敬遠。フュージョンはもう食傷気味なので、がっつり人間ドラマを見たいという気がします。


 


 


 ◆ チラ見でツマミ食い...  



『シティ・ハンター in Seuol』 
@ CX


面白そうな匂いはしていたのですが、チラ見で十分でした。

復讐に燃えるアボジの思考回路が理解できないのよね。自分の息子の人生を巻き込み、命を危険にさらしてまで復讐する大義なんてないよね。自分ひとりでやれば? 本当の親じゃないのよね、きっと。出生の秘密があるに違いないわ。よくわからないけど、別に知らなくてもいいや.... と放置していたある日、最終回を放映していたので見てみたら...

なーんだ、やっぱり (笑)。


 


『ロマンスが必要 / 로맨스가 필요해 』 @TBS



ストップモーションの多用と女性主人公のナレーション挿入で、ストーリーを展開させるという、チャレンジングな手法のケーブルチャンネルドラマ。これも全話見たわけではなく、ツマミ喰い...


前半、30 代女子の現実と理想を、多彩に描写していて面白かったのだけど、後半、階級差婚の難しさなのか、年齢差婚の難しさなのか、元さやに収まりましたという尻つぼみにガクっ (笑)。人生の選択はそれぞれだけど、もう大きな冒険のできないお年頃ってことで締めくくられているようで残念...


女性陣は、チョ・ヨジョン、チェ・ヨジン、チェ・ソンヒョンの 3 人娘がキッチリとキャラクターを自分のものしていて良かったけど、男性陣はチェ・ジニョクを除くとイマイチ、いやイマサンぐらい。特に、キム・ジョンフン。売れている映画監督にちっとも見えないし、表情も冴えないし、キャラクターとして全く魅力が感じられないのよね。申し訳ないけど、もうちょっとがんばって役作りしようよと、毎回ダメ出し。



選ぶなら断然こっちでしょ。なんであっちなの?




こっち、こっち。
年下彼のチェ・ジニョクが切ないのよ〜。すごくいい子なのに。




しつこいけど、こっち、こっち。
納得でしょ?(笑)


 

 

tag: 韓国ドラマ ファッション王 赤道の男

『危機一髪!プンニョンマンション』 全 20 話 視聴完了♪♪♪


昨年 10 月から TOKYO MX で放映されていた 『危機一髪!プンニョンマンション』 をようやく見終わりました。視聴に 5 か月もかかったので、序盤の方を思い出そうと、ドラマの公式サイトで復習してしまいました。このドラマは、2010 年 3 月からケーブルチャンネル tvN で放送されたもので、2 年前のドラマ。


また、このドラマは、当初、地上波放送予定の16 部制作だったそうですが、内容のマニアックさから地上波には合わないと判断、ケーブルテレビの初放送ドラマということで注目を浴びた作品。2011 年の大ヒットドラマとなった 『サイン』 の脚本を担当したチャン・ハンジュンとキム・ウニ夫婦の初の共同脚本だったそうです。


ワタシは単純にシン・ハギュンのブラックコメディが見たいからという理由で見始めたのですが、とにかく、マニアックテイスト全開。個人的にはツボにはまってしまい、毎回肩を震わせて笑っていたのですが、トキメキ度とか、ロマンス度を求める韓ドラファンには、向かないような気がしますが、どうなのでしょうかね?


レビューというほどのものではありませんが、ドラマの印象に触れてみようかと思います。話が複雑すぎるのでストーリーを書くのは困難で、ネタバレはほとんどありませんが、キャプを挿入していますので、あしからず。


 



 


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原題: 위기일발 풍년빌라  (危機一髪 豊作ヴィラ) 
演出: チョ・ヒョンタク
脚本: チャン・ハンジュン/キム・ウニ 

キャスト:

シン・ハギュン (売れない役者 オ・ボッキュ)
イ・ボヨン (自称ファッション・デザイナー ユン・ソリン)
キム・チャンワン (ボッキュの弁護士 キム・サンチョル)
チョ・ミリョン (ソリンの姉? ホンマダム)
ペク・ユンシク (マンションの住人・示談屋 パク・テチョン)
ムン・ヒギョン (テチョンの妻 ノ・メジャ)
カン・ビョル (テチョンの娘 パク・ソンイ)
コ・スヒ (マンションの理事長 キム・チュジャ)
チェ・ジュボン (マンションの住人 キム・ピルチュン)
パク・ヒョジュン (マンションの住人 ハグン)
チョン・ギョンホ (マンションの住人・ハグンの兄 サングン)


イントロダクション:


雨の降る夜、ひとりの男がマンションの屋上から飛び降り自殺する。


エキストラ役ばかりの売れない俳優ボッキュの隣の部屋に、一目惚れするほど美人のソリンが越してくる。すっかりソリンに惚れたボッキュはなんとかお近づきになろうとあの手この手を尽くす。

そんなある日、弁護士のサンチョルがボッキュの前に現れて、遠い昔に音信不通となっていた父の死を知らせ、遺言を伝える。マンションから飛び降りたのはボッキュの父だった。そして、父が遺産として残したプンニョンマンションに住むという条件で、ボッキュが 30 歳になる日に 2 次遺言状が公開されると告げる弁護士。

父が遺したマンションに住み始めたボッキュ。マンションの住人は、個性豊かで、どことなく怪しげだ。この先、ボッキュに遺された遺産をめぐって、マンションの住人を巻き込む怪事件が起こるとは想像もできないのだが... 。



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ボッキュに遺された遺産とマンションの住人たちは、元々何ら関係がないところから始まるのですが、ボッキュがマンションに移り住むことにより、後半は、住民たちがボッキュの遺産相続に絡む展開となります。後半は、騙し騙されが続くので、ちょっとイラっとするところもあるのですが、最終的なストーリーの収束力は見事だなと思います。マンションの住人たちが複雑に絡む人間関係も、とても生き生きと描かれ、ストーリーの構成力はパワフルです。




ボッキュとソリンのロマンスはどうなるのか...
ソリンとマダムの不思議な関係、本当の姉妹なのか...
サングンとハグン兄弟に絡むソンイとソリン...
理事長はいつも何かにおびえているのはなぜか...
テチョンとメジャの夫婦関係は冷めきっているのか...
マンションに移り住んできた偽装夫婦の目的は何か...

最初は謎だと思わなかったことに、いろいろ伏線が張り巡らされていて、誰かが抱えている問題や秘密に、別の誰かの問題が絡むところも冴えていました。



何しろ、マンションの住人たちは、曲者、いや、変人たちばかり (笑)。態度や行動も怪しげで、皆、何かを隠しているような部分もあるのですが、器用に立ち回る者もいれば、マヌケでドジを踏んでばかりの者も... 。





こうした個性豊かなキャラクターたちには、個性豊かなキャストがガッツリ応じているところが、また凄いところです。主演のシン・ハギュンを始めとする男性陣といい、イ・ボヨンをはじめとする女性陣といい、よくもこういうキャストが揃ったなという感じがします。コ・スヒ、チョン・ギョンホ、キム・ピルチュンのように演劇で活躍している俳優、歌手でもある個性派俳優キム・チャンワン、はつらつとした若手女優のカン・ビョルなど、助演のひとりひとりまで手抜きがありません。




これだけ個性派キャラクターが揃っていて複雑に絡んでいながら、ちゃんと、ストーリーの根幹であるボッキュとソリンのロマンスが手堅く描かれているところも心憎くて、演出が上手いのか、脚本がいいのか、役者がいいのか。おそらく全体のバランスがいいのだと思います。



序盤の展開は、少し意味不明なところもあって、ただのドタバタコメディに見えてしまうかもしれず、そうなると、たぶん面白くないと思います。これも、人によってコメディの受け止め方が異なるし、ブラックやシニカルな部分は理解されづらいので、評価の分かれ目になりそうです。実は、序盤には後の展開の伏線がたくさんあるのですがね (笑)。



ボッキュの遺産相続のストーリーが本格化するのは、中盤以降です。序盤で、ボッキュとソリンのロマンスが始まり、中盤以降になって、ボッキュとソリンのロマンスと相続の問題が核となってきます。そこに、おかしな住民たちがあれやこれやと絡んでくるというわけです。



ラストシーン、なかなか良かったですね。このドラマ、雨の夜に男が屋上から落ちるところから始まるので、まるでサスペンス劇かと思わせたあの始まりからは想像できない核心をついたラストになっていて、思わず、うむむ、と唸ってしまいました。



技術的なことを熟知しているわけではありませんが、カメラワークはとても凝っているように思えました。ショットも単調でなく、地上波放送の韓ドラ特有の顔のズームショットも控え目、背景、環境に人物が溶け込んだカメラワークになっていて、あれだけマニアックな要素が満載なのに、見ていて嫌味がなかったです。



マンションは、生活の匂いの沁みこんだ現実空間でありながら、一方で、住人たちが抱える謎や秘密が示すステリアスな空間でもあり、各部屋は住人たちの生活スタイルや嗜好が反映されたセットになっているところも面白いですね。また、前にも少し触れましたが、ファッションやセットなどの美術面で、一風変わった色彩感覚が楽しかったです。どういうセンスなの?とつっこむより前に、笑ってしまいましたもの。



キャプは、何が何だかわからないようにランダムにあげてみました (笑)。コメディなのに、シリアスなんだか、ロマンスなんだかという脈絡がなさそうで、ありそうな不思議な雰囲気をお伝えできればといいんですがね (笑)。



個人的には、これまであまりお目にかかったことのないテイストのドラマだったことでポイントが高く、俳優たちの好演も評価できると思っていますが、ものすごく好みが分かれる作品かもしれません。ケーブルチャンネルのドラマは、見せ方がチャレンジングで、いいですね。



 



tag: 韓国ドラマ シン・ハギュン

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lotusruby

Author:lotusruby
当ブログ内での画像・動画は個人で楽しむ範囲で掲載しており、記事文中は敬称略とさせていただきます。

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なお、旧館からの移行記事 (2012年3月以前) はうまく反映されていないものがあります。

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